webライターを始めてみようと思う人にとって、サイト選びは重要になってきます。
Webライターを募集しているサイトは多くあります。
大手だけでも3社あるので、自分に向いてそうなサイトが見つかりますよ。

仕事は、クラウドソーシングから探しています
クラウドソーシングとは、クライアントとフリーランス(働きたい人)を繋ぐWebサービスのこと。
ライター以外の仕事もあり、企業によって特色も違います。
共通する点は、初心者から仕事があること。
幅広いレベルのライターに対応しています。
ライティングの仕事が多いクラウドソーシングは3つ。
結論からいうと、私はランサーズを一番使っています。
単価を選んで仕事ができることもクラウドソーシングの良いところ。
掲載されている仕事の量やジャンルには、それぞれのサイト内でも波があります。
初心者は仕事を継続するためにも、複数のサイトに登録するのがおすすめ!
仕事の量を安定できますし、使いやすいサイトが見えてきます。
いろんなサイトを見ることで、仕事を選ぶことができます。
webライターの仕事は、成果と報酬が確かです。
これから始める人は確認してみてください。
Webライター×クラウドソーシング:ランサーズの特徴と詳細
ランサーズ は日本最大級の仕事発注サイトです。
Web制作・システム開発・デザイン・ライティング・単純作業などジャンルが多彩です。
ライティングの仕事には
プロジェクトとタスクがあります。
プロジェクトは文字単価で執筆料金が表示されています。
ちょうど良い例になりますが、同じプロジェクトでも文字単価の開きが大きいです。
初心者の人は実績を積むためにも単価の安めな仕事にも挑戦しています。
タスクはすぐに仕事になりますが、実績にならないのと、1件あたりが安いので注意です。
この辺の詳細は、別記事にて解説します。
ランサーズは、報酬の5~20%が利用料として引かれるのでやや高めです。
<支払日>
・15日締め・月末振込
・月末締め・翌月15日振込
<振込手数料>
・楽天銀行 100円
・他銀行500円
私はキャリーオーバー方式で、半年間は振込まれないようにしています。
半年を経過すると自動で出金されるので、管理しましょう。
ランサーズ
Webライター×クラウドソーシング:クラウドワークスの特徴と詳細
クラウドソーシング大手のクラウドワークス
ランサーズと同じく、Web制作・システム開発・デザイン・ライティング・単純作業などジャンルが多彩です。
口コミを書くなど簡単な仕事もあるので、自分が得意な仕事を選ぶことができます。
スマートフォンアプリやWEBページの操作も簡単です。
応募502人って凄い数の応募者ですね。
私だったら応募人数多い時点でエントリーしませんが、熱意が伝わります。
文字単価もバラバラですが、期限は長めです。
クラウドワークスも、報酬の5~20%が利用料として引かれるので、やや高めです。
<支払日>
・15日締め・月末振込
・月末締め・翌月15日振込
<振込手数料>
・楽天銀行税込み100円
・他銀行税込み500円
こちらもキャリーオーバー方式があるので、振込手数料を浮かせたい場合は変更しましょう。
Webライター×クラウドソーシング:サグーワークスの特徴と詳細
サグーワークスは、在宅ライターに特化したサイトです。
仕事は「テキスト作成」「アンケート」の大きく分けて2種類から選ぶことがでいます。
1ポイント→1円のポイント制になります。
最大のメリットは、ランサーズ・クラウドワークスにある利用料がかからないことです。
これはクライアントとの直接やりとりがないので実現していることです。
仲介手数料もかかりません。
1,000ポイント分の報酬(執筆料)は、そのまま1,000円の収入になります。
わかりやすい且つ、利用料の計算をする必要がありません。
銀行振り込みには、手数料は110円(3万円以上は220円)かかるので注意です。
初心者向けの仕事が豊富なだけではありません。
ランサーズとクラウドワークスは、初心者から上級者までの幅は、設定されている単価によって分類されていました。
ザグーワークスは、プロの在宅ライターとして働きたい場合に「プラチナ案件」が用意されています。
単価の高いプラチナ案件に挑戦するにはプラチナライターのテストを受ける必要があります。
資格は不要で誰でも登録が可能です。
また、何度でも受験できるので挑戦あるのみです。
テスト合格不合格にかかわらず、記事の添削を送りってくれるので、参考にしてまた受験できるわけです。
無事合格したら、1文字1円という高額単価の仕事を受けることができるようになります。
初心者として実績を積みながら、慣れてきたらテストも受けてみましょう。
登録している方で、テストがまだの方は試しに挑戦してみましょう!
Webライターがクラウドソーシングで仕事を探す理由は出会えるから
webライターはクラウドソーシングを使うことで、身近な仕事となりました。
他にもクラウドソーシングはありますが、沢山登録するとどっちつかずになってしまいます。
はじめに何社も登録しましたが、今使っているサイトは上記3サイトです。
それぞれのメリットが異なるので使い分けることができます。
私の場合は、メインは ランサーズ です。
ランサーズの次にチェックしているのはクラウドワークスです。
取りこぼしというか、仕事量的に余裕があると思ったら
3社ほどを使い分けると、いろんな仕事を経験できるようになります。
その中から、継続案件を頂くようになりました。
Webライターの業界は売り手市場なので、仕事も沢山あります。
ぜひ、登録して良い案件を探してみてください。
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