スポンサーリンク

離婚予定日という漫画が面白すぎて注意!はまる理由と一部ネタバレ

離婚予定日 知っ得

あまり漫画にはまらない私。

恥ずかしながら、鬼滅の刃もまだ読んでいません。

別にマイナーを極めたいのではありません。

話題の漫画を華麗にスルーして、昔の連載漫画を読むことに喜びを感じる変人です。

今回、食糧人類かんかん橋をわたって以来のグッとくる漫画を発見したので紹介したいと思います。

以下の感じが好きな方には、是非読み進めてみてください。

  • どこまでもスケールが大きくなっていく(最終話まとまるか心配になる)
  • 展開が早い
  • どんでん返しがエグい
  • 泣ける回が現れる
  • キャラクターに感情移入ができる

ネタバレも含めます。

この漫画の凄みは何章にも分かれているので「これ以上言わないで!」という部分で本編へどうぞ。

本当に面白いですよ。

私は2回大泣きしました!

何度もイライラしました!

癖になるイライラなので安心して読み進めてくださいね。

スポンサーリンク

離婚予定日という漫画

離婚予定日

離婚予定日は、粕谷紀子さんの漫画で2001年から連載がスタートして単行本は全11巻。

集英社のYOUという漫画雑誌で連載されていました。

YOUは大人の漫画という感じがして読んだことありませんでした。

始まり方は普通で、家事も育児も手抜きな32歳の何処にでもいそうな主婦が主人公。

美人でもなく、ズボラ。

そしてどこにでもいそうな普通の夫と結婚。

その結婚も打算だったと初回から言っちゃうんです。

とにかくつまらない日常を描くことから始まるのですが、どこかリアルです。

しっかりしてるけど生意気な娘と惣菜を買って帰る姿。

その辺もリアルです。

少女漫画や恋愛漫画特有のキラキラ感なんて一切なし!

そして離婚を切り出されるところから話が展開していく、何ともタイトルに沿った話の流れ。

で、終わらないから11巻も連載が続いたんですよ。

読み始めた時は、そんなに好きな感じの絵でもないし、夫が本当嫌な感じ。

どこにでもいそうな男だからこそなのか、この夫に離婚を突きつけられるのプライドが傷つく・・・。

離婚予定日という漫画の登場人物が最高

離婚予定日

はじめは地味な漫画と上目線で思ってました。ごめんなさい。

漫画の途中からは鮎川早紀の美しさに見惚れるようになりました。

この漫画、登場人物がとにかくパンチ効きすぎです。

鮎川 早紀

おにこ
おにこ

32歳の専業主婦

だらしなくて家事も苦手。

 

本人の自覚がないところで大きな仕事を任せられたりするので、努力家からは嫌われるタイプ。

でも地域の人気者といった感じです。

恋愛を経て結婚した訳でもない、つまらないと感じている夫から離婚を突きつけられる。

離婚後、子どもと生活していくために仕事を始めます。

一人娘を優しく育てている(子どもからは馬鹿にされている)

 

鮎川 秀行

おにこ
おにこ

37歳のサラリーマン

早紀の夫であるこの男が一番イライラをばらまいてくれました。

早紀が主役である以上仕方ないのですが、早紀を振り回す自己中さに何度も怒りを感じました。

初めは真面目なだけのつまらない男と思っていましたが、女性にだらしない!

物語のラストまでしっかり登場しますが、最後まで私はイライラしました。

彼自身も単調な毎日に自分を見つめ直して、映画監督になる夢を掘り起こします。

新しい生活を目指して、早紀に3年後の離婚を切り出す所から話は始まる。

が、やってることがブレブレ・・・・もう!むかつく!ということばかりやらかします。

鮎川 真澄

おにこ
おにこ

早紀の娘で6歳の幼稚園生

元気で明るくてしっかりしているけど、もし真澄が我が子だったらと思うとちょっと嫌。

両親の離婚で揺れ動く真澄の心を思うと切なくなることが何度もありました。

漫画内で、2回大泣きしたと書きましたが、1回目は真澄の心を想うと可哀想で号泣。

普段は小生意気だけど、両親の間で揺れ動く真澄の感情に心が何度もギュッとなりました。

日野原 玲子

おにこ
おにこ

早紀の夫の会社に勤める派遣社員

 

この漫画の最大の鍵となるのが、この玲子。

もうイライラしっぱなしです。

もう一人の主役(?)である玲子に、2回目の大泣きポイントがありました。

初めは、早紀の夫を寝とるというまぁ安易な登場から始まったのですが、その男性関係は多岐に渡るように。

私生活もめちゃくちゃ。

  • 早紀の娘を狙う
  • 監禁されてパニック障害
  • 早紀一家と同居
  • 早紀一家の資産を根こそぎ没収
  • 早紀の実兄と関係を持つ

この女の最強に不幸なラストを熱望!と思い続けていました。

思い続けていたのに・・・玲子結末に号泣。

早紀の優しさ・早紀の夫の優柔不断さが色濃く出るためには欠かせない登場人物です。

木下 霧子

おにこ
おにこ

早紀の高校の元同級生で義理姉

 

早紀の兄と結婚。

もともと顔の角ばった嫌な性格の女で、最後まで最悪な女という位置付けで終わると思っていたのに・・・。

霧子も途中から大活躍というか、早紀の支えになっていきます。

そこに行き着くまでに、かなりのイライラポイントを多数作っているのですが・・・。

腹黒で、高飛車な女が最後まで最悪な女で終わらないところが凄い。

木下 大助

おにこ
おにこ

早紀の兄と霧子の息子

わがままに尽きる坊主です。

わがままで乱暴な感じは、甘えたい気持ちの反動。

途中から霧子の元を離れたり、最終的にはイケメンに変貌を遂げます。

真田 洋一郎

おにこ
おにこ

序盤と玲子の章で、欠かせない登場人物

早紀の職場、鏑木医院で知り合います。

昔、玲子と付き合っていたという世間の狭さも披露。

美人でやり手の奥さんがいるけど、早紀に惹かれます。

浅貝 幹夫

おにこ
おにこ

日野原玲子のストーカー

元銀行員の妻子持ちだったのに、玲子と出会っておかしくなっていく。

玲子が怯える人物で、物語を急加速させた人物です。

離婚予定日という漫画のイライラポイント

離婚予定日イライラポイント満載なのに、最後まで読みたい。

まだまだ終わらないで!と切望する漫画です。

あまりに面白すぎて妹や友達に勧めましたが、全員同じ意見。

とにかくイライラすることが多すぎる!

面白いけど少し辛口な感想を言わせて頂きます。

早紀にイライラ

おにこ
おにこ

主人公にイライラします

序盤のだらしなさとかは別に良いんです。

ズボラな主婦を見事に貫いていて逆に良い!

でも真田とのデートで、娘を放置したりと母親業はイライラすること多々でした。

ところがどっこい。

真澄が大切と再認識してからは、良い母親になっていきます。

次に、夫へ言い返さないところもイライラポイント!

はっきり言って早紀の旦那はかなりのクズ。

最後までクズというか・・・イライライします。

真面目に生きてきた割に、女性関係がだらしない。

もし自分の夫だったら、浮気がわかった時点で即離婚・即慰謝料です。

だって離婚予定を突きつけられてる状態ですからね。

そんな男、こちらからポイ!

誰に対しても優しすぎる早紀。

そこにかなりイライラしますが、その優しさで幸せをつかみます。

早紀の旦那にイライラ

おにこ
おにこ

もう大嫌いです

最初から最後まで嫌い。

自分よがりでダメダメ。

途中、玲子の面倒を見る章があるのですが、おい!秀行!もうどっかいけ!って常にイライラしました。

早紀との離婚は?という部分においても最後までイライラ。

もう最悪。登場人物に載せてない人物がもう一人でてきて、秀行とその人物に苛々パニック発動!

玲子にイライラ

おにこ
おにこ

この漫画は玲子にあり!

というくらい玲子の存在は凄いです。

常に最悪すぎて、怒りポイント多すぎます。

こんなパンチの効いた女が近くにいたら、イライラが収まらない。

離婚予定日という漫画のガチ泣きポイント

離婚予定日ここからはネタバレを含みますのでご注意ください。

あの人の死

離婚予定日、どこまでもスケールが大きくなっていき、とある人物が死にます。

私的には、絶対死なないと思ってた人です。

この人が死んだら、話の盛り上がりはこの後なくなっていくだろうという重要なキーマンが死にます。

あっさり死にます。

あまりにもあっけない死に「人が死ぬということ」は突然起きることなんだと痛感されられます。

その人の死で、私は大泣きしました。

死ぬことが、あっけないのに深い。

誰もが羨む幸せの絶頂に、幸せな遣いが迎えに来る。

私の中で一番の衝撃でした。

そしてその衝撃が新しい話を生むんだから離婚予定日って凄い。

 

真澄の気持ち

真澄の気持ちは、とても複雑なものだったと思います。

大好きなママとパパが離婚する。

そのことで話が何度も大きく動く。

真澄の子供心が深く傷つくことばかり。

この漫画の一番の犠牲者は真澄です。

最終章では大きくなった真澄が登場しますが、可愛くない。

そんな風に作者が書いてるのもわかりますが、性格も可愛くなくて・・・なんというか悲しい気持ちになります。

真澄の純粋な気持ちに大泣きした私ですが、最後くらい真澄に花を持たせて欲しかった。

最後の最後、綺麗にまとまって見えますが、真澄を題材にするならハッピーな形が良かったな。

離婚予定日という漫画は章が多い

離婚予定日

離婚予定日、大きく分けても複雑に章が多い。

あまりに多くて漏れがあるかもしれません。

読んだ方からの「この章抜けてる」ってコメントもお待ちしています。

私の中での章は以下。

  1. 離婚予定日成立
  2. 早紀の自立と恋心
  3. 秀行の浮気と降格
  4. 真澄に忍び寄る影
  5. 玲子と同居
  6. 玲子の死
  7. 早紀と霧子の選挙
  8. 離婚成立
  9. 秀行の再婚
  10. 早紀の再婚

大きく大雑把に分けて、私の中では10章です。

この他にも

  • 早紀のPTAの役員の話
  • 霧子の離婚
  • 大介との話

などなどパンチが効いてるけど省いてる話たくさんあります。

早紀の命が危なかった話もあります。

その章もめちゃくちゃ見所だけど、省いています。

離婚予定日という漫画の結末

完全なネタバレですが、離婚予定日の終わりかた上手だと思います。

早紀の再婚のその後が描かれています。

ただ、離婚予定日の作者である粕谷先生は人物の描写がとても丁寧。

それぞれの人物を最後まで描いてくれる点から言うと、最後の章で出てきた真澄のお嬢様学校の嫌な奥さんをコテンパンにして欲しかった。

「早紀を許さない女たち」は結構執念深いので、最後の許さない女も粘着質にして欲しかった。

真澄の最後の身の引き方もそうかな。

早紀の再婚相手への執着が、最後は思ったよりあっさりだった。

離婚予定日という漫画が面白すぎて注意!

離婚予定日

何を言ってもとにかく最高です、離婚記念日。

ネタバレした部分もありますが、まだ読んでない人は是非読んでください。

ちなみに私の漫画を読むときの定番U-NEXT でも勿論読めます。

無料期間で退会する方法と、その他の無料で漫画を読む方法はこちらの記事を参考にしてください。

記事にするほどハマったマンガ食糧人類かんかん橋をわたってU-NEXT で読みました!

 

\漫画大好き!漫画読みふけよう!/
U-NEXT

コメント

タイトルとURLをコピーしました