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オペア経験inカナダ。体験談から伝えたいこと。留学のカタチ

家族笑顔 旅行

オペア(ナニー)を少しでも検討している方、興味がある方に向けて体験談を書きたいと思います。

あくまで私の経験なので、渡航先やホストによってはエージェントを通してもイマイチと思うこともあるかもしれません。

こればかりは運とも言えますが、エージェントを通すことで解決することは家庭内でのトラブルがあればあるほどあると確信しています。

私のオペア体験はエージェントも通さず、結果早期に苦い結果となりましたので、その時の経験も併せて読んでみてくださいね。

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オペアとは

家族

オペア(ナニーとも言われています)とは、海外にホームステイして、ステイ先の子供のお世話(保育や家事)をする代わりに、滞在先の家族から報酬と語学学校に通わせてもらうという待遇のもと生活する制度のことを言います。

住み込みのベビーシッターを海外で経験できるというイメージです。

オペアの制度は先進国で募集しているところが多いです。

渡航先に多い国は、アメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランド・オーストラリアなどが主流となっています。

オペアに必要な資格は、

・200時間以上の保育経験(証明書必要)
・18〜26歳の男女
(ホストの指定する年齢に合わせて派遣されるので30歳以上の募集もある)
・健康であること
・子供が好きであること
・オペア留学において、明確な目的があること
・コミュニケーション可能な英語力
・高校卒業レベル以上の学歴
・犯罪歴がないこと

出典:https://anokuni.com/

基本的なことばかりですが、子供に関わることなので項目多め。

おにこ
おにこ

なかでも200時間以上の保育経験というのが何だかハードルが高そうと思いますよね

オット
オット

1日8時間だと25日でクリアです

保育経験させてくれる施設を見つけるのが大変そうなイメージです。

カナダオペアした私の経験談

姉妹

私がカナダにオペアに行ったのが26歳の時でした。

エージェントを通すかどうかで悩んでいたのですが、当時1番引っかかったのが必要な資格のひとつ「200時間の保育経験」でした。

保育系に携わったことのなかった私に、200時間も保育のお手伝いをさせてくれる場所はありませんでした。

おにこ
おにこ

今だったら子育て支援員などの制度もあるからクリアしやすいかも

オット
オット

おにこも東京都の子育て支援員になってます

当時、どのオペア募集のサイトを見ていたかの記憶は定かではありませんが、直接ホストファミリーとの連絡は取れました。

オペア面接

私の行った手順は

募集をかけていた日本人ママに連絡→スカイプ面接→ファミリー皆とのスカイプ面接

はい、これだけです。

採用が決まってからはママとメールでやりとりしていました。

これだけを簡単で便利!と思うか、淡々すぎる・・・と思うか。今の私だったら「淡々すぎる・・」と思います。

200時間の保育経験の壁は、フィリピンの語学留学先でのアテ(家事をするお姉さん)の子供のお世話や、一時期ずっとしていた姪っ子の世話の内容を話したことでクリアされました。

ですが、結論からいうと私は1ヶ月ほどでクビを言い渡され、日本に帰ることになりました。

東京のマンションは引き払っていたので、帰る場所を2ヶ月経たないうちになくした私は実家へ一度帰ることにしました。

おにこ
おにこ

帰省後、再び東京に戻った時の労力といったら・・・

オット
オット

住むところも仕事もない0からのスタートだったもんね

 

オペアとしての仕事内容inカナダ

canada

オペアとしてのルールは基本的には統一されてますが、細かい希望までは家庭ごとで違います。

ホストファミリーのママ(以下、ママ)に希望されたことは、子供との会話は全て日本語でお願いしたいということでした。

家族構成は、カナダ人父・日本人母・5歳長女・2歳次女でした。

基本的な仕事内容は
・5歳と2歳の子供たちの家庭での遊び相手
・食事の用意
・家の掃除
・5歳の子の幼稚園への送り迎え

オペアの難しいところ

オペア制度の難しいところは、一緒に生活する分働く時間の設定が曖昧になる。というところだと思います。

実際、子供たちと遊ぶ時間を仕事と見なせば義務感も出てきますし、家族と過ごす時間と見なせば働いてる時間がなくなることになります。

また、私がエージェントを通したらよかったと思った最大の理由は、オペア特権の語学学校に通うということができなかったことです。

直接契約をしたので、現地に行ってみて矛盾が多い結果になりました。

初めの約束と違ったこと
・常に子供と一緒にいることを強要される
・語学学校へは通わせてもらえなかった(学校が近くになかった)
・語学学校の代わりに、徒歩で1時間下山した町にある公民館のヨガ教室を勧められる

結局、私の考えが甘かったせいもありますが、学校へは通わせてもらえませんし、何か必要なものがある時は山道を下って小さな商店に買い物へ自力で行かないといけなかったり(真冬だったので雪が積もる道です)、ご飯は大人3人・子供2人なのにお米2合分しかありませんでした。

私の自由時間は寝る時間と、ランニングと称して家を出れる1時間だけでした。

でも、逆にホストファミリーのママからしても不満があったと思います。

 

私がクビになったと思う原因

リス

・料理が思ったよりも下手
・思ったよりも食べる
・子供との関わり方が下手

料理が下手なのは直接言われました。

私もそうだと思います。人参の乱切りもできなかったくらいなので、助手としても使えないと思われたと思います。

思ったよりも食べるというのはどちらかというと当たり前の話というか、お米2合で5人分は今考えても酷いかなと思います。

あまりにもお米もおかずも少ないので、怒られるの覚悟で夜な夜な台所で食べ物探ししていました・・

おにこ
おにこ

旦那さんは「ご飯が少ないから外で食べてから家でも食べる」と言ってました・・

今、子供が生まれて思うことは、子供との関わりも下手だったかも。ということです。

子供との遊びもぎこちなかったかもしれません。

おにこ
おにこ

最終的には、旦那さんから「ここはカナダだ。英語で話せ」と言われる始末

オット
オット

・・・ママの指示なんですけど・・・

エージェントを通さないと困ったことを相談する先がありません。

そうすると働く側が我慢しないといけない場面が多々出てきます。

理由はどうあれ1ヶ月ほどでクビになったケースは、エージェントを通していたら決して起きない事態です。

エージェントを通している場合、家庭との折り合いがつかなかったり、きちんとした理由があればホストを変えることも出来ます。

ちゃんとしたサポートは単身で海外に行く場合、保険として持っておいたほうが自分の身を守れると思います。

エージェントは通したくない人へ

母子

それでもエージェントは通したくない!という方は仲介サイトもあります。
http://www.worldaupairinjapan.net/

当時の仲介サイトが上記と同サイトかはわからないのですが(数年経ってます)私の場合は直接連絡を取りました。

(ちなみに英語が堪能だからとかではなく、奥さんが日本人だったので日本語で連絡を取りあえたのです)

ご自身でエージェントを通さずにオペア経験したい!と思う方は、採用が決まった際に一度現地へ渡航してみることをお勧めします。

数週間だけでも滞在してみることで、自分も安心できると思います。

費用の面が少し痛手ですが、エージェントを通さない分の費用と割り切って、実際の家庭に飛び込んで判断するのも良いかと思います。

仕事を辞めたり学校を休学して沢山の準備をしてから渡航するのに「こんなはずじゃなかった・・・」では、余計にお金もかかりますし、心も傷つきます。

おにこ
おにこ

私は家を解約して、家電などは実家に送ったりと、かなりお金がかかりました

渡航先へはチケットだけあれば良いのでスカイスキャナーで安いチケットも探せます。
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先方が良さそうな人達でも、出来れば渡航する事をお勧めします。

訪問してみて「やっぱり良さそうな家庭!」と思うだけでも、実際に渡航する際の安心材料にもなりますし、実際に数日暮らしてみたらちょっと違う気がする・・・など何か感じる部分は出てくるはずです。

ご自身のためにエージェントを通さない場合は、少しの手間とお金は払ったほうが良いと思います。

まとめ

ballons

英語を勉強したい!や、ホームステイがしたい!という人には、少額ですがお金も貰えて、生きた英語に触れれて費用を抑えられて、学校にも通えて現地の人の家に住むことで治安の面でも安心だし、寂しくないという素晴らしい制度。

もちろん子供が好きというのが大前提で、オペアのルールなども必須にはなってきます。

良いホストファミリーと巡り合えたら生涯の素晴らしい出会いにも、一生の思い出にもなります。

これからオペア制度を検討する人や、興味を持っている人は、人と人とのことなので、手間は惜しまずエージェントを通すことをまず考えてみると良いかもしれません。

直接仲介サイトで探したい場合は、ホストファミリーと事前に会ってみることで生活のイメージが湧くかもしれませんよ。

私も終着点は残念な形で終わりましたが、オペアという制度で渡航できた経験は良かったことの一つとなっています。

ホストファミリーとの折り合いがつかなかった点も、私自身が改善すべき点があったことも自覚しています。

悲しい思い出ばかりではなくて、楽しい思い出もありました!

オペアという素敵な制度を楽しく活用できるといいですね。

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