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乳がん検診の必要性。定期的な検査が大切な理由

知っ得

乳がん検診と聞いて何を思い浮かべますか?

マンモグラフィーが痛いということでしょうか。

私は何の気になしに受けた乳がん検査で引っかかり、マンモトームをうけたことがあります。

マンモトームの結果と、その後のこと踏まえつつ、乳がん検診は大切か?というお話です。


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乳がん検診

ハート


乳がん検診には、問診・視触診からマンモグラフィエコー(超音波)を用いた検診があります。

問診・視触診

しこりがあるかどうかを確認します。

多くの検診で実施されていますが、早期発見するのは難しく、ある程度の大きさがないと判別することができません。

私はしたことがありません。イメージしても正直嫌だなぁと思いますね。

マンモグラフィ検診

広範囲に読影可能で、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。

若い女性は乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくいのでエコーを勧められることがあります。

最近では健康診断や乳がん検診に行くと、マンモとエコーどちらにしますか?と聞かれますよ。

私が初めて乳がん検診したのは20代後半でしたが、どちらにしますか?と聞かれました。

デメリットとしては、痛みがあること・多少の被曝問題があります。

少量なので気にする必要はないかと思います。(飛行機で日本〜アメリカ間移動する程度と言われています。)

なぜ痛みの原因とされている圧迫が必要?

そのまま撮影すると、腫瘍などが隠れてしまうことがあるため、圧迫して病変を見やすくする必要があります。

また圧迫することで、X線被曝量を減らす効果もあります。

撮影方法は、左右の乳房を片方ずつ台にのせ、乳房を圧迫板にはさんで撮影します。

通常は2方向から撮影します。

そんなに時間はかかりませんし、痛がる方が多いので技師さんも早めに撮影してくれます。



超音波検診(エコー)

手で触れただけでは判別しづらいしこりを発見することができます。

痛みがありませんが、診断医師の技術が必要で、微細石灰化は発見しにくいのが欠点です。

比較的若い女性向きの検診です。

マンモとエコーを両方受ける女性が増えてきています。

私は、順を追ってでしたが、結果的にマンモトームに進む前にどちらも行いました。

石灰化

乳がん検診をする際、「石灰化」という言葉が多く使われます。

「石灰化」自体は乳がんのことではなく、がんによる副産物の場合があるため、検診では、乳房内の「石灰化」をさがします。


良性
良性の石灰化は母乳が通る管付近や、母乳を作る分泌液に生じた沈殿物によって見られます。
がん細胞ではないということですね。

悪性の疑い
がん細胞が増殖していく過程で、産出する分泌液やがんの壊死に伴って石灰化になる場合があります。
この時点で悪性と確定されることは少ないですが、可能性によって医師の判断で次の検査に進みます。

カテゴリー分け

マンモグラフィーをした場合、撮影された写真を見てカテゴリー分けをされます。

カテゴリー分類では、はじめにマンモグラフィの画像を確認した後、悪性の可能性を考慮して5段階のカテゴリーに分類します。

※乳がん検診でのマンモグラフィーや超音波検査では、「どのくらいがんを疑うのか」の指標としてカテゴリー分類というものを使用しています。

カテゴリー1「異常なし」
カテゴリー2「良性病変のみ」
カテゴリー3「がんを否定できず(がんである確率5~10%)」
カテゴリー4「がんの疑い(がんである確率30~50%)」
カテゴリー5「その検査上ではがん」


最終的に良性か悪性かの判断は病理診断(細胞を取って検査診断する)によって行われます。

病理診断というのが針を刺して細胞を取るマンモトームのことです。

マンモトーム

乳房内にできた病変に約3~4mmほどの針を刺し、組織を吸引・採取する針生検器機です。

小さな傷(約4mm)で確実に病理組織診断が行えます。

私のマンモトーム

1泊2日で検査をする病院もありますが、私は日帰りでした。

その代わり、針を刺した後は、止血するためにサラシみたいな固定具の購入と、ノーブラという状態で帰ることになりました。
しかも季節は夏だったので、まだ薄着の季節で電車で帰るの嫌でした。

私の場合は少し特殊かと思いますが、病院は変わりましたが先生は同じでした。

先生は、普段A病院とB病院で勤務されていて、A病院は週1の健康診メインの病院で、B病院は週3日ほど勤務している大学病院でした。

多分、マンモトームのあるB病院へ行かなければ検査できないという理由と、早めに検査ができるように日程を組んで下さった結果、自分宛の紹介状を書いた形になったのだと思います。

ただ、紹介状を持って行って同じ先生だった時は、違和感というか拍子抜けはしました。


まずは、もう一度マンモグラフィをされました。

そのあと、マンモトームだったのですが、私は左の石灰化にガンの疑いがあったので、左を上にして寝た後、固定されて細胞を採る処置をされました。

まず局部麻酔を胸に打って、動かない状態で30~60分、針を入れて何度か細胞を取ります。
(私は途中で1回動いちゃってやり直しになりました。。。)

次の日の朝までは、お風呂に入れないのと、サラシのようなバンドも外してはいけません。費用は3万5千でした。

そして10日後に出た検査結果は、良性の石灰化でした。

軽い感じで「大丈夫でしたよ。違いました〜」といわれて拍子抜けしました。



さいごに

私は紹介状のルール?を知らなくて、封はされていたものの、別に自分も読んでいいものだと思って開けました。

これは、マナー的には良くないですよね。

マンモトーム当日に、先生に「読んだ」と言ったら少し怒られました。

どうしても内容が気になる場合は、書いてくれた先生に何を書いているか聞いていいそうです。

その時、私の紹介状には「しゅうぞくがた・多形性。カテゴリー4」と書かれていました。


あれから5年ほど経ちますが、その間に私は3回検査をしています。

自主的に2回しました。

そして先生からは「毎年じゃなくていいけど2〜3年に1度は検査しましょう」といわれています。

検査は、とても大事です。

私はこれからも受診しようと思います。



それではまた!

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