今、冷凍食品のあんかけラーメンをスマホ片手に食べていただらしない主婦の私です。
自分にびっくりしたので、途中で食べるのをやめてパソコンを手に取りました。
途中で食べるのをやめたといっても、スープを飲み干すのをやめただけです。
仕事を辞めて4ヶ月経って、久しぶりに体重計に乗った時の衝撃と、太った経緯に身に覚えがあるお話です。
太るのにかかった月数
3/31に仕事を辞めました。
今はオットの仕事を手伝っています。
はじめの2ヶ月で2kg太りました。
この時も驚きました。
4ヶ月が過ぎた今、5kg太りました。
2kg太った時も多少の焦りはありましたが、身に覚えがあったので「気をつけよう」とだけ思って体重計に乗らずにいました。
先日オットが

体重が3kg減ったんだよ
そういってきました。
筋肉が落ちたんじゃない?お腹ぽっこりしてるし。と言って話は終わったのですが、「私も久しぶりに乗ってみるか」と重い腰を上げて体重計に乗って驚きました



体重が53kgほどになってる
2kg太ると周りからも気づかれるといわれる体重事情。
5kgだと完全にわかります。
友達からも太った?といわれるようになりましたし、自分自身ゆとりのある服を着るようになりました。
何より、いつも履いているジーンズの太ももあたりのパツパツ感が勘違いではなかったと気づかされることになりました。
昔の体重と現在の体重
今後のためにも(誰の)正直に公表します。
私が人生で一番体重があった時の体重が51kgほどです。(それをこえて今53kgオーバーです)
身長は161cmなので、太っているとは端から見るとわからないかもしれません。
ですが、体脂肪は25%ありますし、私の体型はキューピー型です。
決してスタイルが良いわけでも、人様の前で堂々とビキニになれる体型でないことは察してください。
51kgというのは高校2年生の頃の体重で、当時の私は帰宅部で、帰宅後はおやつと夕食の間にインスタントラーメンを食べる生活を送っていました。
昼食用に、母が作ってくれたお弁当は昼になる前に早弁で流し込み、昼はウインナーパンにいちごミルクが定番でした。
夕方にラーメンを食べる生活をしても、最高体重が51kgで済んでいたのは、毎日片道1時間の自転車通学をしていたからだと思います。
ただ、体重の割に、当時から体脂肪が高かったのだと思います。
頬の肉は誰よりも伸び、太ももは肉と肉の塊2つといった感じでした。
高校を卒業した後、太ももと頬にコンプレックスを感じて運動をしました。
毎日スクワットを30分ほどと、朝晩の腕立て・腹筋を50回ずつを数ヶ月にわたりこなしていました。
そうするうちに18歳から30代なかば(今年の3月)まで、平均して47kgの体重をキープしていました。
たまに48kg近くなることもありますが、すぐに戻ったりをして、キューピー体型は変わりませんが、自分の中では、このくらいの体重のまま年を取っていくのだろうと思っていました。
こうして太ったに違いない
自分の中で、これだと思うことが何個もあるので1つずつ紹介します。
お昼ご飯
お昼ご飯は冷凍パスタか素麺・辛ラーメンの繰り返しでした。
お昼ご飯を自分だけのために作るのが面倒で、その時間があるなら他のことができると思ってレンジでチンか、沸騰3分いただきます。を繰り返していました。
太ったと騒いでいる今も冷凍のあんかけラーメンの汁まで飲んでいたのですから、驚きですよね。
働いている時は「ランチ何食べようかな」なんて思えていましたが、今は食に興味も薄らいでしまったのかわかりませんが、何かが食べたいという強い欲がなくなったように思います。



と、いう話を友達に話したら心配されました。私は元気です
麺類は早い・簡単・安いが揃ってしまっています。さらに炭水化物がすごいです。
高校卒業後にダイエットをした時に、炭水化物ダイエットをしていたことがあったので、食べ物の表記を見る癖が未だについていますが、素麺もパスタも70gを越しています。
私の感覚で申し訳ないですが、炭水化物の1日の摂取量は70gくらいまでと決めていました。
昼間麺類を食べてしまった時は、夜ご飯のお米を減らすなど注意をしていました。
ただ、自分は太りにくい体質なのかもしれないと過信している部分が大きかったと思います。
ちなみに(私は)炭水化物ダイエットは効果があったと思います。
なので、今日に至るまで炭水化物は1日70gくらいまでと自分ルールがあったのだと思います。
昼食後は昼寝
お昼を食べた後は誰もが眠たくなりがちではないでしょうか。
外で働いている時、私は昼食後の眠気が悩みの一つでした。
眠たくて仕方がなくなるのです。
挙句、居眠りをしてしまうこともよくありました。
「眠ったらいけない」と体を動かしたりしていても、気付いたらカクッと顔が落ちた自分に驚いて起きるということもよくありました。
それが、オットの仕事の手伝いをしている今は周りの目を気にしなくて良くなった分、居眠りをしてしまうようになりました。
家での作業をする時は食べてすぐ30分ほど昼寝してしまいます。



もう限界・・・が毎日やってきます・・・
食べる時間に気をつかう
出産する4年ほど前までは、21時を過ぎたら一切食べ物を口にしませんでした。
これは、高校卒業後のダイエット時に身につけていたので苦ではありませんでした。
産後、時間を気にせず食べるようになりました。
とはいえ、夜中にラーメン一杯は未だにやっていません。
ちょこちょこ小腹が空いたら時間を気にせず食べている感じです。
他にもファーストフードを食べる時は、ハンバーガーのバンズは2枚のうちの1枚を食べなかったりしていました。



ハンバーガーのパンは気休めに過ぎません
運動
大きく関係しているのかもしれません。
外で仕事している時は、少ながらず遅刻しそうな時は自転車置き場から走ったり、自転車も電動自転車で数分ではありますが、漕いでました。
時間に追われることがなくなった今、自転車はゆっくり漕ぎますし、オットの仕事も事務作業なので、座って猫背で作業していることが多々あります。



オットにたくましい背中といわれたことがあります
最後に
お昼ご飯にあんかけラーメンのスープまで美味しくいただいた私ですが(しつこい)ちょっとダイエットを復活させようかと思います。
腹回りの脂肪に関しては固まってしまった感じがありますし、エアコンが効いていない室内では脂汗をかいていますし、姿勢の悪い私は(猫背気味)お腹がつっかえている感覚をいつも感じています。
座り姿勢でパソコンを叩く姿が定着してきている今、危機は感じていたわけです。
昔ほどのダイエットは急には心が折れそうなので、代謝の悪くなった今、色々と模索しながら自分にあった30代でも効果のあるダイエットを試していこうと思います。
効果のあったものに関してはすぐにお伝えしたいと思います。
体脂肪の多い女(私)は痩せにくいです・・・。
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